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OmniSight

全方位的にいろいろと書き連ねます。カメラ、自転車、デジタルもの、筋トレなどがテーマかな。 エンジニアが日常生活を工夫して変えていく記録です。

Polar M600の使用感

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Polar M600の使用感

AndroidのWearOSを搭載した、Polar M600を買った。

定価は高いのだが、行きつけの中古ショップで17,800円ということで買ってみた。

Polarは何台目だ?

CS400 (休眠中)
S725SX (電池切れ)
M400 (使ってないな)
M200(人にあげた)
V800 (あれこれも使ってない)
V650(自転車専用として使っている)
M450(あれ使ってないな)

でここに、M600です。最近メインで使っています。

いい点とわるい点を。

いい点1:ベルトが交換できる
M400+EPSONのPS-100で心拍計と使っていたのだが、M400のベルトに垢がたまるんです。
汚い話ですが。超音波洗浄機にぶち込んでも、なんかきれいにならない。
その点、M600はベルトが交換できる。すでに中古で買ったときに白と黒のベルトがついていた。
仕事に行くときは黒いベルトで、休日やトレーニングの時は白ベルトとか分けるとそんなに汚れは目立たない。
たぶん買い替えまではしないと思うが、ベルト替えられるのはいいね。



いい点2:一本で大丈夫
M400の時は、M400に加え、EPSON PS-100、Polar OH1などのセンサーが必要だった。
センサーついているので一本でいいので楽。
人にあげたM200もセンサーついてたけどなんか精度が今一つだったんだよなあ。

次にわるい点

わるい点1:表示言語が選べない
WearOSの仕様なのか、パソコンとつないで同期をするのではなく、スマートフォンとBuletoothでつないで同期をとります。
WearOSというアンドロイドのアプリでBuletoothでM600とつないで、スマートフォンのアプリのPolarFlowでいろいろと設定する。
このスマートフォンのOSの言語設定が日本語であればM600は日本語表記となり、英語であれば英語表記となる。
日本語表記がかっこ悪いんで英語表記にするために、スマートフォンの言語設定を英語にするしかない。
試しに英語にしてみたが、そうするとスマートフォンで日本語の入力ができない。
どうしようもないので日本語に設定して、無難なウォッチフェースで使っている。

わるい点2:心拍計の精度が今一つ。
M200の時にも思ったんだが、EPSON PS-100、Polar OH1に比べて精度がよくない。
H7など胸センサーのほうが当然いいんだけどね。

わるい点3:通知が結構うるさい
同期しているスマホのアプリからの通知を、OFFにしないと通知になる設定。
G-Mailは通知オフだったけど、ドコモメールから通知が来て焦ったり、
Google Photoのアルバムをあの小さい画面で見せられたりする。
いちいち設定するのが面倒だがWearOSの仕様なんだろうなあ。

わるい点4:
M600はPolarのアプリだけ別のボタンで起動するなど別格扱いです。
Polarの製品だから当然なんですが。
とはいえ、スポーツプロファイルで設定したことのない画面が出たり、なんか挙動が安定しない。時々現れるが何とかしてよ。

わるい点5:画面の確認がすぐにできない。
最近、致命的かなと思うのがこれ。
多くは今何時と思って時計をみるのだが、少し傾けて画面を表示するまでに時間がかかる。
暗い状態から明るくなるのにワンテンポがかかるんだよね。
自転車乗っていて心拍見ようと思ったら、
ハンドルから手を放して見なきゃいけないってどうよ。
設定で、画面常にオンしていても、この状態であると思う。

なんだかわるい点のほうが多いなあ。
でもある程度の精度はあるんで、トレーニング専用だったらいいかもしれません。

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