箱根駅伝、今日も見ているけど、すごいな。
選手のプライバシーを何だと思っているんだ。
経済状況により進学を断念(誰のだ?)とかまで放送しちゃっているよ。
さっき沿道の母親が出てきちゃったよ。
4年連続7区を走るのは箱根駅伝史上初めてですとか、
どうでもいいこといっぱい。
青学が速すぎるなあ。
一斉スタートが多すぎて順位がわからいづらい。
中継している日テレ的にはあんまりおいしくない状況だろうな。
大学駅伝関係者と話をすることがあるのだが、
チームが強い状態ってのは長続きしないらしい。
強いチームには、選手の実力的に
エースクラス、中堅クラス、下位クラスがバランスよくいるらしい。
何年か優勝が続くと、高校からのリクルーティングもうまくいくので、
おのずとエースクラスの選手が集まってくる。
そうすると、「俺が」、「俺が」の雰囲気になり、
チーム全体としてのパフォーマンスが落ちていくらしい。
選手層が厚いほうが練習で追い込めるからチーム力は伸びるらしい。
選手層が薄いとケガが怖く追い込めないみたいですわ。
今年は明治が不振かな。去年とか結構強かったけど。
順天堂も最近あんまり強くないね。
青学が頭二つ出ていて、東洋が頭一つ、次に駒沢ってかんじですかね。
テレビ見ていると同郷の選手が出ているらしく、
こういうところも関心を誘うんだろうなあ。
ところで、中島芽生って日テレのアナウンサー、
結構かわいいじゃあないか。
いろいろ文句言いながら見ちゃっているな。箱根駅伝。