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OmniSight

全方位的にいろいろと書き連ねます。カメラ、自転車、デジタルもの、筋トレなどがテーマかな。 エンジニアが日常生活を工夫して変えていく記録です。

Polar M200 (インドアトレーニング編)

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Polar M200 (インドアトレーニング編)

厳密には自転車ではないけど。

M200使ってみました。

7月くらいから高強度インターバルトレーニングをやっています。
High Intensy Interval TrainningでHIIT(ヒットとかヒートと読むらしい)です。
タバタ式とかいうトレーニング方法もこれに含まれるらしい。

このHIITを近所の体育館のバイクマシーンでやっています。
筋トレを行った後に、
 1:3分間のウオームアップ
 2:30間秒の高強度の運動(220kwくらいの強度で105回転)
 3:1分間のインターバル(140kwくらいの強度で70回転)
 2と3を10セット繰り返す。

これやると、すごく疲れるけど頭もスッキリするし、
何かあっても生き物として30秒間なら必死に抵抗できるという妙な自信もつく。

HIITは最大心拍数の80から90%程度の高強度の運動をするわけで、
一般的な最大心拍数は220-自分の年齢で僕の場合は175が最大心拍数ね。

これを意識してM400+EPSONのPS-100とM200の組み合わせで測ってみました。

まずはM400+PS-100のログ
 
117くらいから始まって2分後から高強度の運動を30秒間開始。
徐々に心拍は上がり4分後に心拍数は170程度になる。
最大心拍数は189で消費カロリーも25分程度の運動で368KCalの消費である。

一方、M200のほう。

本体裏面の赤外線センサーはおそらくPS-100と同種のものなんだけど、
なんか数値が不正確かなあ。
トレーニング初めて8分経っても心拍数は100超える程度。
10分すぎてちゃんと計れている気がする。
この立ち上がりの遅さは、この使い方では致命的かなあ。

M200のほうは、本体の画面も心拍数とトレーニング時間しか表示されないようだ。
設定でもいじれないみたいだ。
単独で心拍、GPSで速度等が計測されるのはいいのだが、
ファームウェア更新とかでもうちょっと精度が出ないと使い物になりませんぜ。

どちらのお勧めするかと言えば、M400+PS-100の組み合わせかなあ。
PS-100もファームウェア更新でだいぶ良くなったんでM200にも期待していいものか・・・



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